蘇打緑

台湾のバンド。

2001年に政治大学在学中のボーカル・青峰とベース・馨儀により結成。
その後いろいろいろいろメンバーの加入やら交代やらがあり、
2003年にほぼ現在の6人体制に。

キーボード/ビオラの阿龔のみ台北芸術大学、
他の5人は政治大学の出身。頭いいなー!

バンド名の通り、ソーダのようなさわやかさ。
だけでもない。

曲はほぼボーカル青峰君が、一部ドラム(リーダー)の小威が作ってます。
有名な「頻率」は小威の作。

歌詞カードはすべてボーカル青峰君の手書き。
「手紙みたいでしょ」って・・・可愛い。
そう、青峰君の中性的さ(馨儀もある意味中性的)が魅力でもあります。

オフィシャルサイトの動画等をみても、バンドメンバーの仲のよさがほほえましい。

MCが面白くて台湾のコンサートでは時間を1時間以上オーバーして罰金を払ったとか。
#ちなみに日本でもLa Mamaにてライブをしたことがあります。


現在、阿龔が徴兵中のため、5人で活動中。



ボーカル:吴青峰(青峰)
ベース:谢馨仪(馨仪)
ドラム:史俊威(小威)
ギター:何景扬(阿福)
エレキギター:刘家凯(家凯)
キーボード、ビオラ:龚钰祺(阿龚)



何となく動画。
小宇宙
30秒くらいで「婦人」と発音するとき「f」の音でちゃんと唇を噛んでいるのに感動。




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