大蒙古

東京は亀戸にあるモンゴル料理専門店。

店内は、
1階がテーブル席(らしい、真っすぐ2階に通された)、
2階がモンゴルの移動式住居「ゲル」を再現した座敷、
3階が個室(らしい、暗くて見えなかった)。

料理はとにかくヒツジ!ヒツジ!ヒツジ!
モンゴル人に倣ってタレをつけずに食べると、実に素朴な味わい。
じゃがいもやにんじんがゴロゴロ転がっているのも、ソレっぽい。
あとは牛乳酒(度数は5種類)に、アイラグ。

お店のスタッフは全員モンゴル人。
両国から総武線で2駅と近いこともあって、
モンゴル人力士もよく食べにくるということ。

#平成18年夏場所、優勝決定戦の前日、白鵬がお父さんと一緒に来店したそう。
#しかし旭鷲山は最近はあまり来ません、とのこと。

2階には山のようにモンゴルの民族衣装が飾ってあるのですが、
これらは好きに身につけて写真撮影もすることができます。嬉!!!
女性の衣装は実にきらびやかで、でもかたちがとても可愛らしいもの。

民族衣装を楽しみたい人は開店と同時に入り、注文を済ませ、
料理ができるまでの間に撮影をする、というのがオススメ。
(出てくるまでにちょっと時間のかかる料理もある。)


池袋のモンゴル料理店「故郷(ノタガ)」の2号店だそうです。


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